ハイサーグラフ-演習
演習について
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次の雨温図の気候区分を答えなさい。 H (高山気候 ) エチオピアのアディスアベバのハイサーグラフです。 平均標高2300mのエチオピア高原に位置しているため、気温の年変化が少なく温和です。 次の雨温図の気候区分を答えなさい。 EF (氷雪気候 ) 南極の昭和基地のハイサーグラフです。 日本の南極観測基地です。南緯69°の高緯度に位置し、最暖月でも気温は氷点下です。降水がほとんどなく、雪の捕捉も難しいため降水量の観測を実施していません。 次の雨温図の気候区分を答えなさい。 Cs (地中海性気候 ) ウズベキスタンのサマルカンドのハイサーグラフです。 紀元前6世紀より前から知られる中央アジアの古都です。乾燥地域で交通の拠点となるオアシスを中心に形成された都市で、都市名の「サマル」は「行き交う人々が出会う」、「カンド」は「街」を意味します。気候は地中海性気候ですが、隔海度が高く、砂漠気候に近い地域です。なお、地中海性気候区はヨーロッパから黒海・カスピ海の南側を経て中央アジアまで帯状に伸びています。 次の雨温図の気候区分を答えなさい。 H (高山気候 ) エクアドルのキトのハイサーグラフです。 赤道直下の都市ですが、標高が2,850mあり、気温は常春になります。 次の雨温図の気候区分を答えなさい。 Af (熱帯雨林気候 ) ミクロネシア連邦のチューク(トラック)諸島のハイサーグラフです。 周囲は200㎞に及ぶ世界最大の環礁に囲まれています。第一次世界大戦後に日本領となり、その頃はトラック諸島と呼ばれていました。気温が年中高く、また、その年較差がほとんどありません。また、雨季と乾季の区別もありません。です。 次の雨温図の気候区分を答えなさい。 Cs (地中海性気候 ) トルコのイスタンブールのハイサーグラフです。 夏は北上した中緯度高圧帯(亜熱帯高圧帯)の影響で乾燥します。冬は偏西風の影響で低気圧が周期的に通過し、降水をもたらします。 次の雨温図の気候区分を答えなさい。 Af (熱帯雨林気候 ) シンガポールのシンガポールのハイサーグラフです。 マレー半島の先端付近の島国で、北緯1.5°の位置にあります。気温の年較差はほとんどなく、典型的な熱帯雨林気候の特色を示します。 次の雨温図の気候区分を答えなさい。 H (高山気候 ) 中国のラサのハイサーグラフです。 標高3,600mの高地に位置します。エクアドルのキトのような赤道直下の高山都市ではないので、常春になりません。温帯のグラフと似た形をしていますが、気温が全体的に低くなっています。また、冬はシベリアから吹く風の影響で乾燥します。 次の雨温図の気候区分を答えなさい。 BW (砂漠気候 ) アメリカのラスヴェガスのハイサーグラフです。 寒流のカリフォルニア海流の影響で、そもそも湿った風が運ばれにくく、さらにシエラネヴァダ山脈を吹き越す時に風が乾きます(雨陰)。雨が降りにくい、乾燥した都市です。 次の雨温図の気候区分を答えなさい。 Cw (温暖冬季少雨気候 ) ベトナムのハノイのハイサーグラフです。 冬に南下した中緯度高圧帯(亜熱帯高圧帯)と北東季節風の影響で乾燥します。