一問一答
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- 大山崎油神人の本所はどこか。
- 石清水八幡宮
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- 商取引に際し、悪銭を嫌い良銭を選ぶことの名称は何か。
- 撰銭
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- 鎌倉時代に中国から輸入され、室町時代に西日本で普及した多収穫米の名称は何か。
- 大唐米
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- 浜辺で海水を汲んで運び、灌水して砂に塩分を付着させる手順を踏む製塩方法の名称は何か。
- 揚浜
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- 酒造と高利貸を兼ねる業者の名称は何か。
- 酒屋
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- 潮の干満を利用して砂に塩分を付着させる、運搬労力節約型の製塩方法の名称は何か。
- 入浜塩田
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- 稲の収穫時期の差を示す品種の区別を、3つ全て挙げよ。
- 早稲・中稲・晩稲
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- 民間で鋳造した銭の名称は何か。
- 私鋳銭
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- 貨幣流通の円滑化を図り、撰銭を禁止した法令の名称は何か。
- 撰銭令
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- 質屋と高利貸を兼ねる業者の名称は何か。
- 土倉
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- 木製の荷箱を背負う商人の名称は何か。
- 連雀商人
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- 日本で流通した明銭のうち、最も多く使用されたものの名称は何か。
- 永楽通宝
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- 室町時代に一般化した常設の小売店の名称は何か。
- 見世棚
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- 手工業者や商人の組合の名称は何か。
- 座
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- 炭・薪を売る女性商人の名称は何か。
- 大原女
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- 月に6回開かれる市の名称は何か。
- 六斎市
応仁の乱を経て、三斎市から六斎市になった。
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- 鵜飼いで得た鮎を売る女性商人の名称は何か。
- 桂女
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- 朝廷に奉仕した座には、何という称号が与えられたか。
- 供御人
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- 馬の背に荷物を載せて運搬した輸送業者の名称は何か。
- 馬借
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- 1年間に3種類の作物を順次栽培することの名称は何か。
- 三毛作
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- 寺社に奉仕した座には、何という称号が与えられたか。
- 神人
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- 天秤棒に商品を下げた商人の名称は何か。
- 振売
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- 牛・馬に荷車を引かせる運送業者の名称は何か。
- 車借
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- 灯炉供御人の本所(特権を与えている大本)はどこか。
- 蔵人所
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- 鎌倉時代の問丸が発展し、卸売も兼ねるようになった。何と呼ばれるようになったか。
- 問屋
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- 刈敷・草木灰に加え、室町時代に利用されはじめた人糞尿を肥料としたものの名称は何か。
- 下肥