一問一答
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- 狩野探幽の門人で、庶民的な画題の作品を描いた絵師はだれか。
- 久隅守景
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- 桂離宮の茶室風の建築様式を何というか。
- 数寄屋造
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- 酒井田柿右衛門が生み出した技法を何というか。
- 赤絵
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- 3代将軍徳川家光が幕府の財力を投じて建立した、祖父家康をまつる華麗な霊廟を何というか。
- 日光東照宮
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- 南宋の朱熹が大成し、鎌倉時代にわが国に伝来し、五山の禅僧の間で発展した儒学を何というか。
- 朱子学
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- 江戸時代初期に、婦人・子ども向きに絵が描かれ、平易に仮名文で書かれた短編小説を何というか。
- 仮名草子
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- 肥前鍋島藩で始まった、釉をかけて高温で焼き、その上に模様や絵を描き、低温で焼く上絵付の技法を完成してその名を高めた磁器を何というか。
- 有田焼
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- 江戸時代初期の幕府の御用絵師で、狩野派繁栄の基礎を築いた人物はだれか。
- 解答
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- 有田焼の上絵付の技法を完成させた人物をあげよ。
- 酒井田柿右衛門
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- 久隅守景の代表作をあげよ。
- 『夕顔棚納涼図?風』
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- 古典に通じ、蒔絵・陶芸・書道の諸分野で活躍した江戸時代初期を代表する芸術家はだれか。代表作は舟橋蒔絵螺鈿硯箱である。
- 本阿弥光悦
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- 俳諧の作成を推進したのは江戸時代初期の貞門派であったが、貞門派の祖といわれるのはだれか。
- 松永貞徳
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- 後陽成天皇の弟が京都桂川のほとりに造営した、書院建築群と庭園で有名な別邸を何というか。
- 桂離宮
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- 藤原惺窩の弟子で徳川家康に仕え、さらに4代将軍徳川家綱の代まで将軍の侍講となり、また幕政にも参与した儒者はだれか。
- 林羅山
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- 俵屋宗達の代表作で、ユーモラスな2神を描いた?風絵を何というか。
- 『風神雷神図?風』
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- 日光東照宮は、本殿と拝殿とを相の間で結ぶという建築様式をとった代表的なものである。この様式を何というか。
- 権現造
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- もと五山の相国寺の僧で、徳川家康に儒学を進講し、弟子を推薦したのはだれか。
- 藤原惺窩
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- 江戸時代初期の京都の絵師で、土佐派の画法をもとに、新しい絵の様式を生み出した人物をあげよ。
- 俵屋宗達