一問一答
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- 18世紀半ばころ、多色刷の技法による浮世絵版画が創始されたがこれを何というか。
- 錦絵
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- 白河藩主松平定信に仕え、絵を谷文晁に学んだが、のちオランダ人に銅版画や洋画を学び、「浅間山図屏風」を残したのは誰か。
- 亜欧堂田善
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- 美人画の大家で、特に人物の上半身を画面いっぱいの構図で描く様式で名声を博した浮世絵師は誰か。
- 喜多川歌麿
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- 享保年間に来日した清の画家沈南蘋が伝えた写実法と洋画の遠近法を取り入れ、写生画を大成した人物は誰か。
- 円山応挙
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- 中国(清)から伝わった南画(南宋画)の画法は、学者や文人たちによって盛んに行われるようになったが、これを何というか。
- 文人画
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- 浮世絵版画のうち、人物の上半身や顔のみを大写しに描いたものを何というか。
- 大首絵
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- 絵画を銅板に刻んで印刷したものを何というか。
- 銅版画
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- 文人・学者が描いた文人画の画家として、与謝蕪村とともに『十便十宜図』を描いたのは誰か。
- 池大雅
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- 長崎におもむき洋画を研究して日本最初の銅版画に成功し、『不忍池図』を制作したのは誰か。
- 司馬江漢
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- 錦絵の技法を創始したのは誰か。
- 鈴木春信
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- 18世紀末の浮世絵師で、1年足らずの間に140枚もの個性的な役者絵と相撲絵を残したのは誰か。
- 東洲斎写楽