日本史 一問一答:江戸時代(動揺期)

一問一答
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202問

  • 紀伊藩の藩主から8代将軍にむかえられた人物を答えよ。
  • 8代将軍が取り組んだ幕政改革を何と呼ぶか。
  • 『政談』を著し、8代将軍に重用された儒学者を答えよ。
  • 木下順庵に学び、8代将軍に重用された儒学者を答えよ。
  • 役高の低い者が役高の高い役職に就けるように、在職中のみ不足分を役料で補う制度の名称を答えよ。
  • 1万石につき米100石を大名から臨時に上納させ、代わりに参勤交代を緩和した制度の名称を答えよ。
  • 収入の不安定な検見法にかわり、豊凶に関係なく年貢率を一定期間固定した徴税方法を何というか。
  • 金銭貸借をめぐる訴訟を当事者間で解決させることとした法令は何か。
  • 徳川吉宗は、漢訳洋書の輸入制限を緩和し、西洋の技術・学問の吸収を図った。併せて様々な作物の栽培が奨励されたが、甘藷の普及に関して登用された人物は誰か。
  • 江戸の町奉行大岡忠相によって防災が進められた。定火消とは別に組織された町方独自の消防組織は何か。
  • 評定所の門前に設置され、庶民の意見が投書された意見箱の名称は何か。
  • 目安箱の投書に基づき設置された、貧民を対象とする施療施設の名称は何か。
  • 8代将軍に定められ、裁判の公正な基準となった成文法の名称は何か。
  • 村方三役の不正を訴えるようになった小百姓の運動は何か。
  • 一致団結の意志を表し、円形に署名した連判状を何というか。
  • 17世紀後半から増え始めた、村々の代表者が要求をとりまとめて領主に直訴する一揆を何というか。
  • 代表越訴型一揆で、下総佐倉藩領の名主で将軍家綱に直訴して刑死した義民は誰か。
  • 17世紀末以降、全村民によって起こされた一揆を何というか。
  • 町人や百姓が米商人や富商を襲い、家屋や家財を破却した反抗運動を何というか。
  • 1732年の西日本における天候不順などが原因で起こった飢饉を何というか。
  • 1782年の冷害に翌年の浅間山大噴火が重なり、田沼意次の失脚の一因となった飢饉を何というか。
  • 江戸時代の10代将軍は誰か。
  • 9代将軍徳川家重の小姓から大名にとりたてられ、1767年、10代将軍の側用人となり、後に幕政を掌握したのは誰か。
  • 幕府から株札の交付を認められ、営業の独占権を与えられた商工業者の同業組織を何というか。
  • 田沼意次は増収策として銅・鉄・真鍮・人参などを幕府の専売し、幕府直営の施設を増設した。この施設を何というか。
  • 田沼意次が貨幣体系の一元化をはかるために発行した銀貨を答えよ。
  • 田沼意次は蝦夷地の開発やロシアとの貿易を計画したが、このことを意次に進言した仙台藩医は誰か。
  • 工藤平助が田沼意次に蝦夷地開発やロシアとの貿易を進言した書物の名を答えよ。
  • 田沼意次に派遣された北方探査隊の中心人物は誰か。
  • 17世紀末以降、中国(清)への主要な輸出品となった海産物を総称して何というか。
  • 田沼意次が商人を利用し、干拓による新田開発を進めたのはどこか。
  • 1758年、垂加神道を学んだ人物が公家たちに尊王論を説き、追放刑に処せられた事件を何というか。
  • 宝暦事件で追放刑に処せられた神道家は誰か。
  • 西川如見が、長崎で見聞した海外事情や通商について記述した書物を何というか。
  • 新井白石の時代に日本への布教を志し、屋久島に潜入し捕えられたイタリア人宣教師は誰か。
  • シドッチを訊問した新井白石は、証言をもとに西洋風俗などに関する2冊の著書を著わしたが、そのうち西洋研究書ともいうべきものをあげよ。
  • シドッチを訊問した新井白石は、証言をもとに西洋の地理・風俗などに関する2冊の著書を著わしたが、そのうち地理書ともいうべきものをあげよ。
  • 解体新書の蘭訳書の翻訳の苦心談を中心として回想録を著わした人物は誰か。
  • 前野良沢や杉田玄白に蘭学を学び、江戸で蘭学塾を開き、太陽暦の新年会であるオランダ正月を開催した人は誰か。
  • 大槻玄沢の蘭学塾を何というか。
  • 大槻玄沢は蘭学の入門書を著わしたが、それを何というか。
  • オランダ人ハルマの『蘭仏辞典』を翻訳して、日本最初の蘭日辞書を作成した人は誰か。
  • 稲村三伯が作成した日本最初の蘭日辞書を何というか。
  • 18世紀後半に活躍した科学者で、長崎遊学後、江戸で寒暖計やエレキテル(摩擦起電器)を製作し、また西洋画にもすぐれた手腕を発揮した人物は誰か。
  • 江戸時代中期におこった学問で、日本の民族精神の根源を、古典のなかで究明しようとした学問を何というか。
  • 浜松の神職の出で、『万葉集』を中心とした古典研究から、外来思想である儒仏の影響を受けない純粋固有の日本古代精神の復活をはかり、復古主義をとなえた人は誰か。
  • 伊勢松坂の医者で、自宅の鈴の屋で国学を講じ、精緻な実証的古典研究法や復古思想を大成した人は誰か。
  • 賀茂真淵に学び、古代から江戸初期にいたる国書を分類・集録し、その後の国文・国史の研究に大きく貢献した盲目の国学者は誰か。
  • 塙保己一が編纂した国書の分類叢書を何というか。
  • 塙保己一が幕府の許可を得て設立した学問所を何というか。
  • 江戸で兵学塾を開き、幕府の要地攻略を例として説いたため、藤井右門とともに死刑に処せられたのは誰か。
  • 山県大弐が1767(明和4)年に死刑に処せられた事件を何というか。
  • 18世紀初めころ、町人道徳として、神・仏・儒の諸説を平易に説明し、倹約・堪忍・正直や知足安分をはじめて説いたのは誰か。
  • 石田梅岩の主著で商業の正当性と商人の存在意義、さらには商人が守るべき徳目を説いたものは何か。
  • 石田梅岩の教えを何というか。
  • 18世紀半ばの思想家で、万人が平等に耕す自然の世を理想とし、身分制の世の中を否定した八戸の医者は誰か。
  • 自然世の考え方を展開した安藤昌益の主著をあげよ。
  • 江戸時代の儒学の一派で、儒学の諸説を取捨選択して穏当な学説を立てようとした学派を何というか。
  • 江戸後期の儒学の一派で、日本・中国の古典を収集し、その解釈を確実な典拠にもとづいて理解しようとする実証的学派を何というか。
  • 江戸時代、各藩が藩士教育のために設立した教育施設を何というか。
  • 1776年、米沢藩主上杉治憲によって再興された藩校の名称を答えよ。
  • 長州(萩)藩の藩校の名称を答えよ。
  • 藩のなかには、藩士子弟や庶民の教育のために、藩営の学校を設けるところもあった。この名称を答えよ。
  • 庶民教育のための学校としては、岡山藩の郷学が著名である。その名称を答えよ。
  • 牢人・神職・医師・町人らが、一般庶民に読み・書き・そろばんを教授した教育施設を何というか。
  • 大坂町人たちの出資で設立され、幕府も準官学として援助を与えて、おおいに発展した大坂の学塾を何というか。
  • 懐徳堂出身の町人学者で、『翁の文』や『出定後語』などで、儒教・仏教を否定したのは誰か。
  • 懐徳堂出身の町人学者で、唯物論・無神論を説いたのは誰か。
  • 山片蟠桃の主著で、地動説をとり、国学の神道説や仏教の須弥山説、朱子学の鬼神論を否定し、無鬼(無神)論を説いた著書をあげよ。
  • 18世紀半ばころから流行した短編小説で、遊里を舞台に、日常会話を主体として町人の遊興や「通」の姿を、滑稽・軽妙に描いたものを何というか。
  • 洒落本の短編小説の代表的作家で、風俗を乱すものとして寛政の改革で手鎖50日の処罰を受けたのは誰か。
  • 草双紙は青本から大人の読み物になり、田沼時代には表紙の色も改まり、風俗・芝居・見世物など江戸市中の話題を取り上げる時事性を持ったものになった。これを何というか。
  • 黄表紙の第一人者は、寛政の改革を風刺した小説を著わし幕府に処罰された。この人物を答えよ。
  • 黄表紙の第一人者である恋川春町は、寛政の改革を風刺した小説を著わし幕府に処罰された。この著者の代表作を答えよ。
  • 18世紀半ばの俳人・文人画家で、蕉風への復帰をとなえ、絵画的な俳諧で天明調と称されたのは誰か。
  • 江戸時代の遊戯文芸のうち、前句付の付句が独立したものを何というか。
  • 『誹風柳多留』初編を刊行した、川柳の始祖は誰か。
  • 近松門左衛門の指導を受け、18世紀前半に活躍した浄瑠璃作家で座元でもあった人は誰か。
  • 竹田出雲らの作品で、赤穂事件を室町期に擬して描いた戯曲を何というか。
  • 18世紀半ばころ、多色刷の技法による浮世絵版画が創始されたがこれを何というか。
  • 錦絵の技法を創始したのは誰か。
  • 浮世絵版画のうち、人物の上半身や顔のみを大写しに描いたものを何というか。
  • 美人画の大家で、特に人物の上半身を画面いっぱいの構図で描く様式で名声を博した浮世絵師は誰か。
  • 18世紀末の浮世絵師で、1年足らずの間に140枚もの個性的な役者絵と相撲絵を残したのは誰か。
  • 享保年間に来日した清の画家沈南蘋が伝えた写実法と洋画の遠近法を取り入れ、写生画を大成した人物は誰か。
  • 中国(清)から伝わった南画(南宋画)の画法は、学者や文人たちによって盛んに行われるようになったが、これを何というか。
  • 文人・学者が描いた文人画の画家として、与謝蕪村とともに『十便十宜図』を描いたのは誰か。
  • 絵画を銅板に刻んで印刷したものを何というか。
  • 長崎におもむき洋画を研究して日本最初の銅版画に成功し、『不忍池図』を制作したのは誰か。
  • 白河藩主松平定信に仕え、絵を谷文晁に学んだが、のちオランダ人に銅版画や洋画を学び、「浅間山図屏風」を残したのは誰か。
  • 11代将軍として一橋家から迎えられたのは誰か。
  • 11代将軍の初期に、老中首座として幕政を担当したのは誰か。
  • 松平定信による政治改革を何とよんでいるか。
  • 松平定信は天明の飢饉の教訓を活かし、諸藩に対し1万石につき50石の貯蔵を命じたが、これを何というか。
  • 寛政の改革では、各地に倉を設け米穀をたくわえるように命じたが、この倉を何というか、2つあげよ。
  • 寛政の改革で、百姓の出稼ぎを制限し、正業を持たないものに対し資金を与えて農村へ帰ることを奨励した政策を何というか。
  • 寛政の改革で、浮浪人や再犯のおそれのある罪人などを収容して職業技術を習得させる施設を江戸に設けた。これを何というか。
  • 寛政の改革では、江戸の町人に町費を節約させ、その7割を積み立てさせて貧民救済にあてるよう指導したが、これを何というか。
  • 七分積金では、節約させた7割をどこに運用させたか。
  • 松平定信は民間に対してはきびしい出版統制令を出したが、風俗を乱すとの理由で処罰を受けた洒落本作家は誰か。
  • 寛政の改革で処罰を受けた黄表紙作家は誰か。
  • 松平定信は、1792(寛政4)年に、ロシアに備えて海防の必要を説いた人物を禁錮刑に処し、著書を絶版・発売禁止にした。この弾圧された人物は誰か。
  • 林子平の絶版・発売禁止となった著書を何というか。
  • 松平定信が旗本・御家人を救済するために、札差らに6年以前の債権を破棄させ、以後のものも返済利率を下げるよう命じた法令を何というか。
  • 1790年、松平定信は柴野栗山の建言をいれて、湯島聖堂の学問所で朱子学以外の学問を教授することを禁止した。これを何というか。
  • 松平定信が老中を退いた後も、幕府は朱子学を奨励し、1797(寛政9)年に幕府が援助を与えていた林家の私塾を正式に幕府の統制下におき、名称も改めた。その名称をあげよ。
  • 1792年、エカチェリーナ2世(ロシア皇帝)の命を受け、日本人漂流民の引渡しと通商を求めて来航したロシア使節は誰か。
  • ラクスマンの使節はどこに来航したか。
  • ラクスマンの使節が来航した時、幕政を担当していたのは誰か。
  • ラクスマンの使節が幕府に引渡した漂流民は誰か。
  • 幕府の松前蝦夷地御用として、1798年以降、数回にわたり千島方面の探査を行った人は誰か。
  • 1808年、幕命により樺太を探査し、島であることを確認した人は誰か。
  • ロシアの接近にともない、江戸幕府が1799年に直轄とした地域はどこか。
  • アレクサンドル1世(ロシア皇帝)の命により、通商を求めて長崎に来航したロシアの使節は誰か。
  • 1811年、千島測量中に国後島で松前藩の役人に捕えられ、箱館・松前に監禁されたロシアの軍人は誰か。
  • ゴローウニンの監禁事件の解決に尽力した、淡路出身の蝦夷地産物売捌方商人は誰か。
  • 1807年、江戸幕府の直轄地となった全蝦夷地を支配した役職を何というか。
  • ナポレオン戦争の余波で、オランダ船捕獲のため長崎に侵入し、薪水・食糧を強奪して退去した外国船を何というか。
  • 1825年、幕府が外国船を撃退することを命じた法令を何というか。
  • 11代将軍として一橋家から迎えられたのは誰か。
  • 百姓の階層分化が進行し、無宿人や博徒が横行するなかで、関東の治安維持強化を目的に、1805年に創設された役職で、俗に八州廻りとよばれたものは何か。
  • 1827年に、農村秩序を維持するため、関東において幕領・私領を問わず40~50カ村をあわせて設定された組織は何か。
  • 大御所時代の末期に洪水・冷害などにより東北地方を中心に全国的な飢饉がおこったが、この飢饉を何というか。
  • 天保の飢饉に際し、窮民の救済のために、門弟や同志とともに大坂市中で蜂起し、鎮圧され自殺した大坂町奉行元与力は誰か。
  • 大塩平八郎は私塾を開いて子弟の教育にあたっていたが、どのような学問を教授していたか。
  • 大塩平八郎の私塾を何というか。
  • 大塩の乱の影響を受けて越後柏崎でも国学者が蜂起したが、この人物を何というか。
  • 異国船打払令(無二念打払令)によって、日本人漂流民を引渡すため来航したアメリカ商船が、相模の浦賀や薩摩の山川で砲撃された。この事件を何というか。
  • 蛮社の獄で処罰された人物で、三河田原藩家老で、文人画家としても著名であったのは誰か。
  • 渡辺崋山がモリソン号事件を批判した著書名をあげよ。
  • 蛮社の獄で処罰された陸奥水沢出身の人物で、医学をシーボルトに学んだのは誰か。
  • 高野長英がモリソン号事件を批判した著書名をあげよ。
  • モリソン号による事件を知り、幕府の方針を批判した江戸の蘭学者のグループが処罰される事件がおこったが、この事件を何というか。
  • 19世紀前半の幕藩体制をゆるがす内憂外患に対処するために行われた幕政改革を何というか。
  • 天保の改革を推進した老中は誰か。
  • 天保の改革の時の将軍は誰か。
  • 水野忠邦は、農村の荒廃を防ぐため、百姓に出稼ぎを禁じ、江戸に住む窮民を強制的に農村に返したが、この命令を何というか。
  • 天保の改革で、高騰した江戸の物価を抑制するために、商工業者に対してとった政策は何か。
  • 1840年、幕府は川越藩を庄内藩へ、庄内藩を長岡藩へ、長岡藩を川越藩へと転封する計画をした。この計画を何というか。
  • 三方領知替えは、ある藩の民衆の反対で中止された。何藩で反対が強かったか。
  • 水野忠邦は幕府権力の強化のため、江戸・大坂周辺の大名・旗本領を直轄領にする命令を出して失敗した。この命令を何というか。
  • 幕末の相模の農政家で、没落した一家を再興し、節約・貯蓄を説く報徳仕法で各地の農村の復興に尽力したのは誰か。
  • 幕末の農民指導者で、下総国に土着して農村復興や農業生産の合理化を説いたのは誰か。
  • 工場を設立し賃労働者を集めて、分業による協同作業を行う生産様式を何というか。
  • 米沢藩主で鷹山と号し、財政を再建して殖産興業につとめたり、藩校興譲館を再興して学問を奨励したのは誰か。
  • 肥後藩主で、殖産興業や治水につとめ、税の軽減を行い、また時習館を設立して文武を奨励したのは誰か。
  • 江戸時代後期、薩摩藩では莫大な借財を解消して藩財政の再建に成功したが、藩政改革を担当した家老は誰か。
  • 調所広郷による薩摩藩の改革で強化された専売品をあげよ。
  • 鹿児島に反射炉やガラス製造工場などを設けた薩摩藩主は誰か。
  • 島津斉彬が鹿児島に設けた洋式工場群を総称して何というか。
  • 長州藩主毛利敬親が登用した人物で、負債の整理や専売制の改正など、藩政改革を担当したのは誰か。
  • 長州藩では他国の廻船の積荷を抵当に、資金の貸付や委託販売を行い利益を得た。このために下関に設けられた役所を何というか。
  • 幕末に本百姓体制の再建など農村の復興につとめ、磁器の専売など殖産興業につとめた藩はどこか。
  • 幕末に本百姓体制の再建など農村の復興につとめ、磁器の専売など殖産興業につとめた藩主は誰か。
  • 肥前藩では小作地を収公し、一部を地主に再給付し、残りは小作人に分けて本百姓にした。この土地制度を何というか。
  • 大砲の鋳造のためにオランダから学んでつくられたもので、炉内で火炎を反射させて鉱石や金属を熱する炉を何というか。
  • 1838年、緒方洪庵が大坂に開いた蘭学塾を何というか。
  • 吉田松陰が尊攘倒幕派の人材を育てた学塾の名をあげよ。
  • 1824年、オランダ商館医シーボルトが長崎郊外に開き、高野長英らが学んだ医学塾を何というか。
  • 水戸藩主徳川斉昭の側用人で、尊王様夷論を説いた水戸学者は誰か。
  • 藤田幽谷に学び、著書『新論』で尊王様夷論を説いた水戸学者は誰か。
  • 復古神道を大成し、幕末の尊王懐夷運動に影響を与えた国学者は誰か。
  • 『稽古談』を著し、藩専売制の採用、重商主義を説いたのは誰か。
  • 『西域物語』で貿易の必要性を、『経世秘策』で開国による富国政策を主張したのは誰か。
  • 『農政本論』『経済要録』で産業の国産化を説いた人物は誰か。
  • 全国の沿岸を実測し、『大日本沿海輿地全図』を作成したのは誰か。
  • 天文方高橋景保の建議により、幕府天文台に設置された蘭書翻訳機関は何か。
  • 『暦象新書』を著し、万有引力説や地動説を紹介したオランダ通詞で、ドイツ人医師ケンペルの書物『日本誌』の一部を「鎖国論」の題で訳した人物は誰か。
  • 鳴滝塾を開いた商館医が帰国の時、国外への持ち出しが禁じられていた日本地図を持っていたため国外追放となった。この事件を何というか。
  • 18世紀半ばころから流行した短編小説で、遊里を舞台に、日常会話を主体として町人の遊興や「通」の姿を、滑稽・軽妙に描いたものを何というか。
  • 洒落本が禁止されたあと、その滑稽味を受け継ぎ、庶民の生活を会話中心に写実的に描写した小説を何というか。
  • 文政期以後、洒落本にかわって流行した、江戸町人の恋愛や愛欲を主題とした絵入り小説を何というか。
  • 仮名草子の流れをくみ、初期には歴史的伝奇が多く、のちには勧善懲悪を説くようになった小説を何というか。
  • 江戸時代の社交場ともいうべき湯屋や髪結床を舞台に、庶民のさまざまな様子を描いたのは誰か。
  • 式亭三馬が著わした湯屋を舞台とする滑稽本を何というか。
  • 滑稽本の代表的作品に、江戸の弥次郎兵衛と喜多八の旅行記があるが、この作品を何というか。
  • 『東海道中膝栗毛』の作者は誰か。
  • 人情本の代表的作家で、天保の改革で処罰されたのは誰か。
  • 為永春水の代表作をあげよ。
  • 読本の初期に登場した上方の作家の作品で、日本・中国の古典からとった怪談を取り扱ったものを何というか。
  • 雨月物語の作者は誰か。
  • 19世紀初期の読本の作家で、雄大な構想と複雑な事件を整然と脚色したのは誰か。
  • 曲亭馬琴の代表作で、安房の里見家再興を取り扱ったものを何というか。
  • 合巻の代表的作品で、室町時代のこととして大奥の実情を写し、天保の改革で弾圧されたものがある。これを何というか。
  • 『偐紫田舎源氏』の作者は誰か。
  • 化政期に出た信濃出身の俳人で、強者に対する反抗心と弱者への温かい同情心を示す、人間味豊かな俳諧を残したのは誰か。
  • 一茶が日記風に著わした随筆と発句からなる俳書を何というか。
  • 遊戯文芸のうち、和歌の形式を借りたものを何というか。
  • 狂歌の代表的作家で、四方赤良とか寝惚先生などの戯号を持った幕臣は誰か。
  • 随筆集『北越雪譜』を著した越後の文人は誰か。
  • 鈴木牧之の随筆集で、雪国のきびしい自然や百姓の生活・風俗を実証的に描き、雪の観察と奇聞珍話で有名な作品を何というか。
  • 風景版画の大成者の一人で、和漢洋諸派の画法を学び独自の画風を開き、富士山を大胆な構図と剛健な筆致で描いたのは誰か。
  • 葛飾北斎の代表作で、富士を各地から眺めた46枚の風景版画を何というか。
  • 風景版画の大成者の一人で、歌川派の画法を学び、1833年に代表作となる東海道宿場の風景と風俗の版画を刊行して名声を得たのは誰か。
  • 歌川広重の代表作で、55枚からなる東海道の宿場の様子を描いた風景版画を何というか。
  • 18世紀後半から19世紀前半にかけての歌舞伎狂言作者で、怪談物を得意としたのは誰か。
  • 鶴屋南北の代表的な作品を1つあげよ。
  • 江戸末期から明治期にかけて活躍した歌舞伎狂言作者で、盗賊をテーマとする白浪物とよばれる脚本で大当りしたのはか。
  • 伊勢神宮への集団参拝が流行し、特定の年に群衆が熱狂的に参詣したが、これを何というか。
  • 東北各地を巡歴し、貴重な民俗資料を残した三河出身の国学者はか。
  • 十五夜や二十三夜など特定の月齢の日に集まり、月の出を拝む集まりを何というか。
  • 庚申の夜に眠ると命が縮み、眠らずに身を慎めば災難が除かれるとの信仰から、眠らずに夜を明かす集まりを何というか。